12.叫べ

作词:野田洋次郎
作曲:野田洋次郎

“叫べ”というこの确かな心を “またね”というその不确かな言叶も
无くさぬように 忘れぬように いられるように

今日が これからの人生の 始まりの一日目なんだよ
昨日が今までの人生の 一番最后の日だったんだよ

朝目觉め これからの人生の 历史的一回目のトイレへと
またもこれから先の人生の 历史的一步目踏み出したんだ

ところが昨日と同じ仆だった 缲り返すことに嫌气さしたんだ
ふと谁かの言叶を思い出した “历史は缲り返す”とはこのことか

“叫べ”というこの确かな心を “またね”というその不确かな言叶も
逃がさぬように 忘れぬように いられるように

眠气眼でたたんだ布团も 久しぶりに片付けた部屋も
全てささやかながら仆からの 未来の仆に送るプレゼント

誓いの言叶壁に书いたのも 目觉ましかけ 眠りについたのも
全ては今日を终える仆からの 明日の仆へ向けた挑战状

一瞬たりとも同じ仆はいない それだけは忘れずに生きていたい
その一人一人が系いで来た たすきを今仆は肩にかけた

昨日とは违う今日望んでも 向こうから 同じ色の明日が来ても
否が应でも 仆は违う 仆になれる

あの日叫んだ仆の声だって 忘れてなんかいやしないよ
あの日誓った再会もいつか 果たせるまで系いでくよ

何万年と受け继がれてきて 仆が生まれてきたように
必ず仆も未来の自分に今までの仆 系いでくよ

全てが そこからの人生の 记念すべき一回目になんだよ
全てが そこまでの人生の 最后の一回になるんだよ

今日が 谁かの人生の 始まりの一日目なんだよ
今日が 谁かの人生の 一番最期の日だったんだよ

“叫べ”というこの确かな心を “またね”というその不确かな言叶も
叫べ tu-lu tu-lu
tu-lu tu-lu tu-lu